アオシマ アヴェンタドール50th アニヴァーサリオ製作 完成編

アヴェンタドールアニヴァーサリオの完成編です

以前からこのライン入りのアヴェンタドールを製作していたいと思っており
このキットががホビーショー直前で出たので思い切って製作しました

(画像は少し拡大できます)
キットはこれまでのアヴェンタドールのパーツを流用しつつ半分くらいは新金型になっています
またノーマルアヴェンタで厄介だったドアの開閉機構が進化しておりドアを開いた状態にするのに
ピンセットで格闘する必要がなくなっています
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ボディ各部の戦闘的なエアロパーツも新規に起こされています
合いに関しては少しの調整で問題なく組めました
特に別パーツになっているフロントバンパーはアオシマキットの中でもトップクラスの合いのよさでした
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今回はオレンジのラインの再現にハセガワの蛍光オレンジフィニッシュを用いました
オレンジフィニッシュを細めに切り出してちまちまと貼り付けています
このときオレンジフィニッシュが重なった部分を重ならないようにトリミングするのが厄介でした
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オレンジフィニッシュはミラーフィニッシュやカーボンフィニッシュなどと比べると比較的シートが厚く
びろーんと伸びるようなこともなく細切りにしても問題なく貼り込むことができました
その分段差消しが厄介でしたがミラクルデカールほどではないためウレタンクリアーを用いて中研ぎをはさみ研ぎだしました
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製作記にも書いたようにボディカラーはブルーからパープルに角度によって変化する感じに塗装してみたのですが
オレンジのラインが明るく目立ってしまい写真ではよくわからないです
この塗料はまた試してみたいです
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ドアの閉状態での保持に今回もネオジム磁石を用いました
今回はなるべく100均の磁石を用いています
そのおかげか完成後もパチンと閉まってくれるようになりドアが浮いたりすることがなくてよかったです
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ウィンドウはいつものようにクリアーカラーで着色しています
今回のようにばらばらのウィンドウだといつもよりも塗装しやすいです
クリアーでの着色はクリアーパーツが傷つくのを防ぐ目的もあるのでクリアーパーツの表裏両方に塗装しました
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エンジンフードは製作期間短縮とかっちりさを出すためあらかじめ固定しました
特に今回のようにラインを入れる場合パーティングラインが不均一だったりするとだらしない感じになりそうなので
固定して製作してよかったと思います
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キットには開口部のメッシュがエッチングで用意されており内部のモールドがメッシュ越しに観察できます
特にリアの部分は効果抜群だと思います
エッチングの合いも非常によかったです
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アヴェンタドールのキットも4台めの製作ということもあって2週間で完成させホビーショーに持っていくことができました
また気が向いたら製作しようと思います
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最後にキットの総評的なものです
ノーマルのアヴェンタドールと比較するとドアの開閉機構が進化しておりアオシマのノウハウの蓄積が感じられました
作りやすさに関してもノーマルアヴェンタやロードスターよりも作りやすくなっています
ただかっちりと製作するにはある程度の経験が必要だと感じました
ばらばらのウィンドウのクリアーパーツの接着などにはエポキシ接着剤がかなり活躍してくれます
キット自体は比較的高額ですがエッチングの付属やドア開閉、パーツの量などを考えると納得できる範囲だと思います
完成するとランボルギーニということもあって模型栄えするので気になった方はぜひ製作してみてください
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最後は恒例のフロントビューで
センターラインががたついているのがよくわかります…
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2015-05-27 : 1/24 アヴェンタドール50th[アオシマ] : コメント : 2 : トラックバック : 0
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アオシマ アヴェンタドール50th アニヴァーサリオ製作 内装と最終組み立て

アヴェンタドールアニバーサリオの続きです

内装はシート、ドア内張りセンターコンソールなどが新規になっています
配色はボディカラーのラインに合わせてオレンジ×グレーにしました
グレーの部分にはうっすらとシャドーを吹いています
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基本的にキットのままですが
パドルシフトを薄くなるように削り、ドアノブの部分もいつものように裏側から削っておいてつかめるようにしました
ダッシュボードのメータ周りに合わせ目ができるので瞬着で埋めて均しておきます
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フロアマットはいつもの100均の貼れる布です
すでに4代目の製作なのでかなり効率よく作業できました
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その他の部分も特に問題なく組めました
今回ヘッドライトの白いラインの部分にハセガワのホワイトフィニッシュを用いてみました
ミラーフィニッシュよりは貼りやすく
白→マスキング→黒のように塗装するよりも塗り分けラインがたつかずしっかりと出るためシャープな感じになります
とはいっても現状これ以外にホワイトフィニッシュの使い道がなさそうですが…
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フロントスクリーンはそのままだとはまらなく少し削ってからはめました
それでもエポキシ接着剤でかなり強引に取り付ける必要がありました
今回はウレタンを5回吹いているので仕方ないです
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リアのコンビネージョンランプは3色のクリアーカラーで成形されていますがキットのままだと
色味が薄く感じたためガイアのクリアーカラーでより濃く塗装しました
組み立て後黒のラインをマジックで描きこみました
普通にエナメルなどを筆塗りするよりも楽ですし、この上にカバーがつくのでマジックでも問題ないと思います
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サイドウィンドウのドア内張りへの固定ですが
前回のノーマルアヴェンタドール製作時にも気になったようにキットのままだとウィンドウがボディから浮いてしまいます
そのためウィンドウの傾きを調製する必要があり写真で囲った位置に0.2mmのプラバンを貼り付け
この上にサイドウィンドウを接着しました
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リア、フロントバンパーおよびサイドステップの一部は黒で塗装指示が出ていましたが
実車の写真を見ると少しメタリック調に見えたのでマスキング後
黒→スターブライトアイアン→クリアーブラック→デカール貼り→半つやクリアーで仕上げました
内部のモールドはエナメル塗料でそれらしく色を挿しました
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キットはエッチングメッシュが付属しておりプラパーツに合わせて曲げ塗装して接着しました
曲げるときには塗料瓶などにエッチングを押し付け少しずつ曲げていくとゆがみにくいです
切り出す前に800番のやすりで表面を荒らしておき
ガイアマルチプライマー→黒サフで塗装しました
精度はかなりよくエッチングにはのり代も用意されており組みやすかったです
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製作に関してはこんな感じです
次回完成写真です
2015-05-26 : 1/24 アヴェンタドール50th[アオシマ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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アオシマ アヴェンタドール50th アニヴァーサリオ製作 シャシーの組み立て

マクラーレンホンダが何とかポイントを獲得して着実な進歩をみしてくれました
今後も入賞県圏内の走りを続けるようになってほしいです

さて、すでにホビーショー前には完成していますがアヴェンタドールの製作期を進めて生きます
シャシーの組み立てに関しては特に大きな問題なくそのまま組み立てることができました
ただフロントのアップライトの突起がそのままだと細くがたつくため熱収縮チューブで一回り太くしました
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ブレーキディスクはカーボン製らしいので
模型的に金属製ディスクとの違いを強調するためつや消しのメタリックにしました
ガイアのスターブライトアイアンを塗装後フラットクリアーを重ねました
キャリパーはボディのラインに合わせてオレンジにしました
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エンジンルームは遮熱版の部分をシルバーで塗装するように指示されていますが
前々から気になっていた技法を試してみることにしました
キッチン用のアルミテープにエンボス加工された金属の棒を転がすように押し付けて模様をつけこれを貼り付けるというものです
100均のアルミテープを切り出しそこにポンチの取っ手の部分を転がすように押し付けてみました
雰囲気は普通の塗装よりもいい感じに仕上がってくれました
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貼り付けてみるとこんな感じです
貼り付け時にはテープにつけた模様がなくなったりすることはなく、乱暴に扱っても大丈夫でした
今回はかなりいい加減にアルミテープを切り出したためすきまが目立ちますが
丁寧に処理すれば塗装では再現できない感じに仕上げられると思います
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とはいってもエンジンを積むとほとんど見えませんが…
エンジン自体はエンジンフードを固定しており、完成後もほとんど見えなくなるためキットのままです
ところどころ色を挿してエンジンフード越しにも目立つようにしてみました
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2015-05-25 : 1/24 アヴェンタドール50th[アオシマ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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アオシマ アヴェンタドール 50th 製作 ボディの塗装

アヴェンタドールのボディの塗装を行いました
今回は以前名古屋で拝見したMKBさんのマジョーラのようなアヴェンタドールを参考に自分なりに調色してみました
用いた塗料はこれらです↓
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これらを用いて塗装してきます
その前にボディ全体に捨てサフを吹き1000番の水研ぎで表面を整えておきました
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まずはメタリックブルーの下地として黒を塗装します
ガイアの黒サフ→Exブラックと塗装しました
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次にメタリックのベースとしてクレオスのGXメタルダークブルーを塗装しました
比較的発色がよく塗りやすい塗料でした
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この上にマジョーラ風になるようにオーバーコートをしました
Ex蛍光クリアー:蛍光ピンク:色の源シアン:サファイアブルーを4:2:1:1くらいで混合しむらにならないよう塗装しました
上の画像と比較すると光のあたらない部分がうっすらと紫色になっているのが分かるでしょうか
今後クリアーコートで質感が変わりそうです
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次にマーキングを施しました
実車でたまに画像検索などで見かけるオレンジのラインが入ったものをハセガワの蛍光オレンジフィニッシュ用いて
再現していきます
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模型なので実車のすべてを再現するよりも雰囲気重視でラインを適度に間引いて貼り付けていきました
蛍光オレンジフィニッシュはいつも使っているミラーフィニッシュよりも糊が弱く厚みが強いため直線部分のミーキングは簡単でしたが曲線部分はなかなかきれいに貼ることができず妥協しました
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とりあえずぱっと見は写真などで見かける怪しい雰囲気を再現できたと思います
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その後デカールを貼り全体をExクリアーでコートして押さえてからウレタンクリアー(ハイパークリアーS 2.0g)を3回吹き重ねました
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しかしこの段階で蛍光オレンジフィニッシュの段差を消すのは困難だと思ったので一回中研ぎをはさむことにしました
全体を800番のペーパーで空とぎして大まかに段差を消しました
一部フィニッシュまで削り取ってしまった部分はリタッチしておきました
この後もう一回ウレタンコートして研ぎだしてボディは終了です
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2015-05-14 : 1/24 アヴェンタドール50th[アオシマ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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アオシマ アヴェンタドールアニヴァーサリオ 製作 ドアの調整

アヴェンタドールのドアの調整を行いました
開閉キットとして製作する場合しっかりと閉じることも重要なので少し調整を行いました

今回も閉状態でかっちりと閉まるようにネオジム磁石を仕込んでおきます
100均のものと最近再販されたハイキューパーツのものを使いました
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まずはドアの内張りに磁石を仕込みます
まず写真の黄色で囲った部分に瞬着で固定しました
次に赤で囲った部分をピンバイスなどで穴あけ後切り取って除去しました
この部分は普通のアヴェンタドールのキットのドアヒンジの固定部分のため
今回ドアヒンジがプラで形成されているこのキットでは特に必要でないため切り取っても問題ないです
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切り取ったあと均しておきここにも100均の磁石を貼り付けました
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次にダッシュボードの裏に磁石を仕込みました
2分割されているダッシュボードを組み立てご写真の位置に100均のネオジム磁石を仕込みました
ネオジム磁石の向きには要注意です
固定する前にネオジム磁石に目印をつけておくと良いと思います
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最後にサイドシルの裏側の部分にハイキューパーツの4mmの磁石を仕込みました
これでネオジム磁石の仕込みは終わりです
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次にドアパーツの隙間の調整を行いました
写真の黄色で囲った部分はそのままだと閉状態での隙間がかなり目立つため0.2mmのプラバンを瞬着で貼り付けて
硬化後に成形しておきました
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次に開状態での見栄えを良くするためドアのふちを薄く見えるように削っておきました
後ろだけでなく前の部分も薄くしておきます
いわゆるうすうす攻撃ですがこれだけでもさっとした印象がなくなります
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ドアミラーは0.5mmの真鍮線を打って補強しておきました
ドアー側にも0.5mmの穴を開けておきます
ドア関連の調整は以上です
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最後にボディで気になった部分を修正します
写真で囲ったフロントの部分には本来、面があるのですがこのキットでは金型の抜きのせいか
少し表現が弱めのため少し削り取ってこの3角形の面を強調しておきました
この部分は普通のアヴェンタドールのキットと比較すると、どのように修正すればよいか分かりやすいと思います
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ボディ関連の調整は以上です
次はボディの塗装です

2015-05-13 : 1/24 アヴェンタドール50th[アオシマ] : コメント : 2 : トラックバック : 0
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プロフィール

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Author:SOF
主に車の模型をさっくりと組む模型人間です

最近はさっくりすぎて純正ディティールアップパーツすら用いないようになりました…

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