フジミ 1/24 レクサス LS600hL 後期型 製作 完成編

フジミのLS600後期型の完成編です
(今回も画像は拡大出来ます)

完成させてみて以前の同社のロータスヨーロッパとは異なりかなりの良キットに感じました
今回はヘッドライトをLEDで光るようにしたので発光状態で撮影しています(そうしないとヘッドライトが真っ暗になります…)

キットは実車の発表時にいろんな意味で衝撃を与えたスピンドルグリルがメッキパーツでしっかりと再現されております
また中央のエンブレムもデカール+メタルシールでの再現となっており質感高い構成に感じました
この部分は最大の特徴であるだけにしっかりと再現しているのに感心しました
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またボディがあらかじめ一体形成されており、作りやすさの点で以前のLSよりも進化していると思います
バンパーの接着が怪しいとライトカバーの調整が厄介になるのですが今回のきっとでは塗膜の厚み分削るだけで
しっかりとフィットしてくれました
ドア後部のパネルラインなども修正されているようです
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また内装もしっかりと後期型になっています
今回はウッドパネルをそれらしく塗装してみました
広々としたスペースを作りながら実感できます
今回は運転席側のシートのモールドの一部を埋めています
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ボディカラーは実車のブラックオパールマイカを再現してみました
この色は写真によっても紫~青といった感じにばらばらでしたのでストックしてあったブルーパールと黒の混色に
クリアーカラーをオーバーコートする感じで再現してみました
写真だとただの紺ですが実物はちゃんとメタリック調になってます
このボディカラーは自分の未熟な撮影技術のせいでオー通などでないと伝えるのが難しいです
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リアやホイール中央のエンブレムなどもメタルシールが付属しておりリアルに仕上がります
あらかじめメタルシールが付属しているのは車のキットの場合かなり重要だと思います
(このキットと同等の値段のロータスヨーロッパはどうしてああなってしまったのでしょうか…)
その分前期型よりも割高になっていますが新規金型投入などを考えると仕方ないのかもしれません
DSC09739.jpg

今回いじったところをまとめるとこんな感じです
・サイドミラーのウィンカーの透明化、分割線の追加
・ドアハンドルの別パーツ化
・ヘッドライトの電飾
・サイドウィンドウのうねりの除去
・CR-Z式ウィンドウが簡単にはまるようクリアランスの調整

基本的に精度が高いキットで構成もくみやすく典型的な良いフジミのキットに感じました
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ただコメントでも指摘されたようにボンネット後部の盛り上がりは正面から見ると目立ちます
この部分はフジミなりのデフォルメといったところなのでしょうか
上から見る分にはなかなか気付きにくいので厄介に感じます
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最後にキットの総評です
貴重な現代車種のキットでありフジミのキットの中でもかなり組みやすいものだと思います
各部のモールドも実車の特徴を捉えていると感じました
ところどころ手を加えればよりいい感じになると思います

最後は恒例のフロントビューで
スピンドルグリルは模型でも迫力だけは満点です
DSC09733.jpg

以上です
次からはホビーショー新製品が軒並み発売延期になってしまったので積み処理です

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2015-08-22 : 1/24 レクサス LS600hl  [フジミ] : コメント : 2 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 レクサス LS600hL 製作 シャシーと最終組み立て

フジミレクサス後期型の製作の続きです

シャシーは黒一色で塗装後それらしくタミヤエナメルで塗り分けました
フジミレクサスはタイヤの幅がまちまちなことが多いのですがこのキットは前後とも同じ幅になっています
写真では分かりませんがホイールはメッキを落とし
Exブラック→ダークステンレスシルバーで塗装しました
ホイール中央のレクサスエンブレムはインレタが付属します
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今回もヘッドライトを光らせるべくシャシーには電源ユニットを仕込みました
構成はロータスヨーロッパの時と同じで
100均のサイクルLEDライト+1kオームの可変抵抗です
DSC09697.jpg

これらを完成後も裏面から操作できるようシャシーに3mmの穴を開け
対応する位置に電源ユニットは厚手のスポンジ両面テープ、可変抵抗は瞬着で固定後
エポキシ接着剤でがっちり固定しました
DSC09698.jpg

シャシーの次はヘッドライトです
ハウジングはかなりきれいにメッキされていますが今回はあまりメッキが活躍しないです
まずは3連のライトの部分にピンバイスで穴を開けました
それぞれ3mm 2.5mm 2mmでぴったりでした
DSC09695.jpg

その後あけた穴にLEDをセットします
3mmの穴には砲丸型LEDがちょうど収まってくれます
ただ2mmと2.5mmの穴にはまるLEDが無いのでタミヤの2mm透明プラ棒を光ファイバーのように使うことにしました
まず表面のレンズを固定しそこに短く切った2mmプラ棒を差し込んでエポキシ接着剤で固めます
固定後3mm角のチップLEDをプラ棒に瞬着で仮止めし、エポキシ接着剤で補強しました
その後写真のように0.15mmのポリウレタン線とリード線で配線しました
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表側はウィンカーの部分をマスキング後あらかじめ調色したガンメタルで全体を塗装しておきました
Lのモールドはホワイトフィニッシュで白くしています
ウィンカーの部分はメッキの上にクリアーオレンジを重ねてそれっぽくしました
DSC09702.jpg

これらを組み付けて光らせてみるとこんな感じです
ところどころ不満な点や改善点もあるのですが色々なノウハウを得られてので良しとします

フロントグリルはクリアーで保護した後側面全体にタミヤエナメルのブラックを塗装後
余分な部分をふき取ってメリハリをつけてみました
中央のレクサスエンブレムはデカール+インレタでの再現でなかなかリアルです
これからもフジミにはぜひインレタを標準でつけてほしいです
DSC09721.jpg

後はボディとシャシーを組み合わせてこまごましたものを取り付けて完成です

サイドミラーは下半分をガンメタルっぽい色で塗装しました
掘り下げておいたウィンカーの部分には下にミラーフィニッシュを貼りその上に100均のUVl硬化レジンを持って
太陽光に当てて硬化させ透明な部分を再現してみました
このUVレジンは安価な上透明度も高く色々と応用が出来そうです
別パーツにしたドアハンドルはダークステンレスシルバーで塗装してボディに接着しました
ライトカバーの合いはかなり良かったです
DSC09771.jpg

次回完成写真です
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フジミ 1/24 レクサス LS600hL 製作 内装の組み立て

フジミレクサスの内装を組み立てました

今回は実車のウッドパネルを再現するのにガンプラ用のスミイレマーカーを用いました
まず下地としてクレオスのタンを塗装後スミイレマーカーのブラウンを適当に乗せます
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これをエナメル溶剤をしみこませた綿棒でこするとこんな感じになります
この上にクリアーオレンジを重ねてウッドパネルを再現してみました
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組んでみるとこんな感じです
少しオレンジが濃すぎる気もしますが雰囲気はそれっぽくなったと思います
ハンドル中央のインレタはキット付属のものです
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フロアマットはいつもの100均の貼れる布です
今回は目立つよう赤を持ちました
組んでみるとリアシートのスペースの広さに驚きます
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運転席にはなぞの溝があるのでこれは瞬着で埋めておきました
それ以外はキットのままですがバスタブ内装ではないのでしっかりと組みあがります
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お次はウィンドウです
例によってスモーク塗装を施しました
DSC09497.jpg

ウィンドウの透明度などは申し分ないのですが
サイドウィンドウに少し引けが見られたのでペーパーで研ぎ出ししました
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その内張りを塗装しました
マスキングテープが付属しますが自分で切り出す必要があります
マスキング後 Exブラック→ガイアグレーサフと塗装しました
DSC09706.jpg

次回に続きます
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フジミ 1/24 レクサス LS600hl 2013年仕様 製作 ボディの塗装

レクサスのボディ塗装を行いました
今回はこのブログにしては珍しい純正カラーでいきます
(とはいってもi8も純正カラーでしたが)

今回再現するのはブラックオパールマイカです
これらの塗料を用いて塗装しました↓
DSC09230.jpg

このボディカラーはぱっと見は黒ですが光が当たった部分のみ紫から青に輝く感じです
これを恒例のパールと黒を混ぜた塗料で再現して見ます

そういえばあまり紹介する機会がなかったのですが
自分はボディを塗装するとき基本的にペットボトルに固定しています
ペットボトルに少し水を入れてふたをし、ふたにマスキングテープ→その上に厚みのある両面テープ(スポンジの層があるもの)→
マスキングテープの乗り面を上にして貼り付け→ボディを固定、といった感じです
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話をボディ塗装に戻します
まずは下地としてガイアの黒サフと銀サフを混合したものを塗装しました
グレーサフなどでも問題ないのですがセール時に半額で購入した銀サフが余っているので使っています
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この上に
クレオス,サファイアブルー:ガイア,Exブラック=3:1
ぐらいで混合したものを吹き重ねていきます
この塗料はパール(サファイアブルー)の明るくなろうとする力と
Exブラックの暗くなろうとする力が釣り合うところまで濃くなると
それ以上濃くならなくなるので塗り斑を抑えることが出来ます
黒下地の上にパールを吹く場合と比べても遜色ない仕上がりになるので
特にドアやエンジンフードがボディと別になっている場合には便利だと思います
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そのままだと実車の紫っぽさがあまりないので
ガイアのクリアーウルトラマリンブルーに色の源マゼンタを少し加えこれをクリアーで半分くらいに薄めたものを全体にコートしました
同時にパールの粒子が泳がないよう押さえる目的も兼ねてます
(写真だとほとんど違いが分かりませんが)
DSC09231.jpg

ボディのメインカラーはこんな感じで塗装しました
乾燥機に放り込んで十分乾燥させた後、細部の塗り分けを行いました

フロントグリルの内側はガイアのダークステンレスシルバーに黒を適当に加えたもので塗装しました
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サイドはメッキモールの上にデカールを貼る必要があるのであらかじめダークステンレスシルバーで塗装しておきました
またセンターピラーはつやありの黒になるのでこの部分はExブラックで塗装しておきボディと一緒に研ぎだそうと思います
この後デカールをはって全体をクリアーで押さえデカールを保護しウレタンクリアーに備えました
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この段階でフロントグリルを組んでみるとこんな感じです
新キットだけ合ってかなりの雰囲気です
DSC09262.jpg

次回に続きます
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フジミ 1/24 レクサス LS600hl 2013年モデル 製作 ボディの下地処理

お手つきもひと段落したので新キットの製作に入っていきます

今回はフジミのレクサスLS600hlの2013年モデルです↓
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スピンドルグリルや内装、ホイールなどぱっと見はなかなか好印象です

早速製作に取り掛かります
まずはボディから処理していきます
過去のモデルのキットとは異なりボディは一体形成で用意されており組み立てやすり合わせの手間が省けて好印象です
各部のモールドもかなりはっきりとしています
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今回はどうしても気になってしまう一体成形のドアハンドルをちゃんと握れる形状に加工します
おそらくその方が塗装、研ぎ出しも楽になってくれるでしょう
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という訳でドアハンドルを複製します
まずはお湯まるで型を取ります
前後のドアハンドルは形状、サイズが共通なので左右分の2つ型を取りました
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後は型にタミヤの光効果パテや100均のUV硬化レジンを流し込んで太陽光に当てて固めました
型から取り出した後つかえそうなものを削り込んでそれらしい形状に整えます
ハンドルの中央部分を薄くするように削りこむとそれっぽくなってくれました
予備も含めて多めに複製しておきましたがこの様子だとあまりそうですね(あまったら積んでる2010年モデルにでも使おうと思います)
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複製が終わったのでボディ側のモールドを削り落とします
このときドアハンドルの後ろ側をモールドに沿ってラインチゼルで掘り込んでおきます
個々を少し掘り下げておかないとかたどったハンドルを接着するときに隙間が開いてしまいそうだったからです
その後なるべくカッターナイフでいけるところまでモールドを除去しました
DSC09198.jpg

その後リューターでモールドを除去しながらくぼみを形成しました
あらかじめカッターナイフでモールドを除去しておくと失敗しにくいと思います
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くぼみはリュータービットのままだと荒れてしまうのでタミヤの赤ふたのコンパウンドをかけました
例によってリューターに細くきった綿棒を差し込んでおき、コンパウンドをボディのくぼみに他の綿棒ですり込み
そこに回転する綿棒を当てて整えました
調子に乗って当て続けていると熱がこもってプラが溶け出しそうになるので要注意です
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後は捨てサフを吹いて状態を確認しました
ドアハンドルはスマートエントリーシステムのモールドまでコピーできて満足です
ドアのくぼみもちょうどいい感じになってくれました
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後はモールドをラインチゼルで彫りなおしパーティングラインを消すぐらいです

ただ各部の厚みはそれなりにあるので捨てサフを吹いた後カッターナイフなどでうすうす攻撃をしておきました

またこのキットはフジミ特有、CR-Zの最終組み立て段階でみしみしと音を立てながら多くのモデラーを恐怖のそこに突き落とす出っ張ったウィンドウパーツ(フジミCR-Zウィンドウとでもしましょうか)を採用しているので下地段階でしっかりと準備しておきます
とはいってもウィンドウモールの内側の完成後見えなくなる部分をぐるっと一周、削っておけば問題なさそうです

青矢印のところはドアミラーの取り付け基部になるのですがこの部分だけ以上に薄くなっており真鍮線を打つ場合
頼りないのでプラバンを貼り足しておきました
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後もう1つボディで注したほうがよさそうなのがフロントグリルです
フロントグリルはメッキパーツで用意されておりスリットも抜けていて素晴らしいと思います
こういったメッキパーツはランナーから切り出す前に傷や汚れがつかないよう
ガイア、マルチプライマー→Exクリアーで保護しておきました
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フロントグリルはそのままだとぱちぴた過ぎて塗膜の厚みが増えるとはまらなくなりそうなので余裕を持たせておきます
メッキパーツ側は完成後見えない部分を削りました
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ボディ側は赤で囲った部分をカッターナイフでかんながけして少し削っておきました
またレクサスエンブレムがつく位置に穴を開けておき裏から爪楊枝などで押し出して楽にはずせるようにしておきます
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仮組みするとこんな感じです
以前のアオシマクラウンと同様にかなり雰囲気がよくて実車の迫力がしっかりと伝わってきます
この時点でかなりテンションが上がりました
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ボディはこのあと捨てサフを削り落としていく感じで
600番→1200番の水研ぎで下地を整えました

最後にサイドミラーの処理をしました
取り付け用にいつものように0.5mm真鍮線を打っておきました
また可倒式ミラーの分割線もぐるっと一周追加します
最後にウィンカーの部分を掘り込んでおきました
この部分はクリアーの余剰パーツを削り込むかダイソーのUVクリアーレジンで再生する予定です
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次回はボディの塗装です
2015-07-23 : 1/24 レクサス LS600hl  [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Author:SOF
主に車の模型をさっくりと組む模型人間です

最近はさっくりすぎて純正ディティールアップパーツすら用いないようになりました…

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