フジミ ロータスヨーロッパスペシャル 製作 ヘッドライトのLED化(模型電飾 第1弾)

すでに完成しているロータスヨーロッパですが本来エンジンがあるスペースがとても大きく
100均の電飾ユニットをそのまま仕込めそうなので今回初めてヘッドライトを光らせようと思います


まずはヘッドライトのハウジングのパーツに2mmの穴を開けます
DSC09406.jpg

次にLEDを固定するためのガイドを作成しました
まずはタミヤの5mmプラパイプをLEDの長さにあわせて切り出します
DSC09409.jpg

切り出したパイプの断面の片方はヘッドライトハウジングの裏にしっかりと接着できるよう
太目のドリルで面取りを行っておきます
DSC09410.jpg

これをメッキを剥がしたヘッドライトハウジングの裏側に接着しました
このときヘッドライトハウジングに対して垂直が出るように気をつけました
DSC09411.jpg

このパイプをガイドにして3mm砲丸型LEDを固定します
光が前部に集まるようLEDの側面にはラピーテープを一周巻きつけました
これを先ほど接着したパイプに差込み、エポキシ接着剤で固定しました
DSC09413.jpg

LEDの固定は以上です
次にヘッドライトハウジングの電飾用の穴をそれらしくしてごまかします
まずは透明なランナーで伸ばしランナーを作成し
伸ばしランナーの先をゆっくりと火に近づけて先を丸めて写真のようにし
これを適当な長さに切り出します
DSC09415.jpg

先ほどヘッドライトハウジングにあけた穴にこの伸ばしランナー製バルブをエポキシ接着剤で固定するとこんな感じです
これでレンズカットが入ったカバー越なら問題なくごまかせたと思います
DSC09416.jpg

これに通電してみるとこんな感じです
かなり明るく光ってくれます
今回電源ユニットは100均のLEDライトをばらして中身を取り出して用いています
現状明るすぎなのでもう少し電源周りを調整する必要がありそうです
DSC09400.jpg

次回は電源ユニットの加工と配線です
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2015-07-30 : 1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 ロータスヨーロッパスペシャル製作 内装の組み立て

今回はロータスヨーロッパのシャシーの組み立てです

シャシーはエンジンレスのためあっさりとした構成でした
インストはほとんど無視してそれらしい感じになるよう配色してみました

シャシーは一枚板にサスペンション関連のパーツをくっつけていく形になります
モールドなどは比較的深く掘られているので完成後に見る分には十分だと思います

シャシーの板は全体を黒サフとグレーサフを混ぜたグレーで塗装後シャドーを吹いて
ビスの頭のモールドをエナメルのシルバーを爪楊枝で乗せてみました()ところどころはみ出てますが
DSC09286.jpg

次にフロント側です
サスペンションのパーツは赤で塗装してみました
フジミのCR-Zなどで見るような少し凝った構成でスタビライザーまでも再現されています
DSC09285.jpg

リア側も完成後にちら見する分には十分な感じです
こちらのサスペンションのパーツは完成後も見えやすいので赤で塗装後
ばねの隙間の部分にミラーフィニッシュの細切りをまきつけておきました
DSC09287.jpg

リアセクションで気になったのが矢印のパーツです
何のパーツかはよくわからない(おそらくトランスミッション関連)のですが金型の抜きの関係で
完成後も見える部分がのっぺらぼうになっているのでラインチゼルで溝をそれらしく掘っておきました
排気管は1.5mmのピンバイスで拡張してあげるとちょうど良い感じに薄くなってくれました
DSC09323.jpg

ホイールはメッキをキッチンハイターで落とした後
黒下地を作ってガイアのブライトゴールドで塗装しビスの頭にエナメルシルバーを乗せました
タイヤをセットしてみると少しアンバランスな印象です…
DSC09284.jpg

ホイールのアラインメントは素組みだとこんな感じになります
大体標準車高といった感じですがフロントを少し下げたほうが模型栄えしそうです(今回はそのままにしています)
フロントのホイールが少し後ろよりなので気になった方はサスペンションアームの接着位置を少し前にずらすと
バランスよくなると思います
DSC09290.jpg

シャシーの組み立てはこんな感じです
次回に続きます
2015-07-28 : 1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 ロータスヨーロッパスペシャル 製作 内装の組み立て

マクラーレンホンダが漁夫の利とはいえどもダブル入賞を果たしてくれてうれしいです
現状厳しそうですが後半期も期待しています

今回はロータスヨーロッパの内装の組み立てです
バスタブ内装であっさりとしているので少し手を加えました

まずダッシュボードの左下の部分に伸ばしランナーをT字に組み合わせてパーキングブレーキをそれっぽく作りました
土台は使わなかったナンバープレートのパーツを適当な細さに切り出して裏側から貼り付けています
DSC09274.jpg

ハンドルのスポークの部分は穴が抜けていなかったのでピンバイスで貫通させておきました
またプラの厚みが少し目立つので薄めに削っておきます
DSC09272.jpg

バスタブ内装なのでドア内張りがそっけない感じです
ドアポケットのような部分はプラ厚がうすく簡単にラインチゼルで貫通できたので切り溝をいれ
溝に沿って爪楊枝を差し込んで放置して穴を作りました
DSC09275.jpg

ダッシュボードなどは木目塗装を施しました
クレオスのウッドブラウンを塗装後
ちょうど手元にあったガンプラ用のスミイレマーカーの黒、灰、茶で適当に模様をつけ
その上にクリアーオレンジをコートしたところそれっぽくなってくれました
 その後デカールをはってクリアーでコートして保護し
適当な太さの針金をちょうどいい大きさのピンバイスの刃に巻きつけて切り出しリングを作ってエポキシ接着剤で固定しました
センターコンソール左右のノブは虫ピンに置き換えてみました
DSC09282.jpg

他にもハンドルやシフトノブの部分も木目調の塗装にしました
シフトノブの支柱は0.4mmのアルミ線に置き換えています
またシフトノブ後方の黒い突起物はキットのモールドを切り落として100均の虫ピンを黒く塗装したものを差し込みました
DSC09315.jpg

タミヤのキットを参考に室内灯をバルクヘッドの部分に追加しました
ジャンクパーツの中からサイドウィンカーのパーツを取り出して裏面にラピーテープを貼りこれをエポキシ接着剤で固定しました
フロアマットはいつもの100均の貼れる布です
DSC09316.jpg

後は以前紹介した100均のナイロン補修シートを用いてシートベルトを追加しました
上部のターンバックルはタミヤのGTウィングセットのものです
この部分に0.5mmの穴を開けておきシートベルトをとしたバックルを虫ピンで固定てみました
バックルはプラバンを適当な大きさに切り出して赤く塗装しマッキーで適当に黒い部分を塗装して貼り付けました
DSC09314.jpg
内装はこんな感じです
実車も結構あっさりしているのでさくりと作れました
ただバスタブ内装でシートの下半分が床にモールドされているのはいただけないです
(バケットシートに交換したい場合には少し厄介になってしまいます)

次はウィンドウの塗装です
キットにはなぜかホイルシールを用いた窓枠シールが付属しています
(今回は使用しませんでしたが)
DSC09307.jpg

このホイルシールの内側部分がウィンドウのマスキングシールとして使えるので内張りの塗装に用いました
スモーク塗装を施したウィンドウパーツにシールを貼り付け
ガイアExブラック→クレオス タン
と吹き付けました
DSC09308.jpg

マスキングを剥がしたところ比較的きれいに塗り分けることが出来ました
今回はレストア車両でオーナに大切にされている車両という設定でトップシェードも吹いています
DSC09309.jpg

内装関連は以上です
次回に続きます
2015-07-27 : 1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 ロータスヨーロッパスペシャル 製作 ボディの塗装

フジミロータスヨーロッパの製作の続きといきたいところですが…

実はキット自体はすでに完成しています(拡大できます)↓
DSC09378.jpg

リアの下から覗く足回りがとってもチラリズムな感じです
DSC09337.jpg
という訳で完成させるだけなら4日もあれば十分なキットでした
組んでいて思ったのですがそれぐらい精度が高いキットということです
(バンパーなんかはほぼスナップフィットでしたし)

とはいっても製作期のほうはまだまだ続きます
今回はボディの塗装です
用いた塗料はこれらです↓
DSC09261.jpg

まずは下地としてガイアの銀サフとグレーサフを混ぜて塗装しました
銀サフを混ぜると透け止めの効果が得られる気がします
DSC09253.jpg

次にセンターのイエローを塗装します
まずはフィニッシャーズのファンデーションクリームを塗装しました
フィニッシャーズカラーはクレオスのレベリング薄め液で問題なく塗装できました
DSC09259.jpg

その後クレオスのキアライエローを塗装しその上にクリアーを吹いて黄色の部分を保護して
マスキングに備えました
マスキングによる塗り分けのとき下の色の上にクリアーを吹いておくと少しのマスキング漏れならコンパウンドなどで
修正できるようになってくれます
DSC09260.jpg

その後マスキングテープを切り出してマスキングを行いました
センターの太いラインを先に貼り、その後サイドの細いラインを一定の間隔で貼り付けました
DSC09264.jpg

次にグリーンの部分を塗装します
調色レシピはクレオスMrカラーの
デイトナグリーン:濃緑色(中島系)=2:1
ぐらいで混合したものです
マスキングした上に塗装する場合はメタリックマイスターなどの乾きやすい溶剤を用いて
あまり塗料を薄めすぎずに砂ぶきするとラインががたつきにくくなります
DSC09265.jpg

マスキングは塗料の表面が触れるぐらい乾燥したらすぐに剥がしました
特に大きな漏れも無くきっちりと塗り分けることが出来てよかったです
DSC09268.jpg

この後デカールをはってラッカークリアーで押さえてウレタンクリアーに備えました
次回に続きます
2015-07-27 : 1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル 製作 ボディの処理

レクサスの塗装の乾燥中に新たにキットに手をつけました

延々と発売延期されやっとのこと発売された同じくフジミのロータスヨーロッパです↓
DSC09233.jpg

キットはサーキットの狼仕様となっており版権などの問題があるためか割高な感じです
内容はタミヤのキットには及ばない感じで

・エンジンは見えるところのみの再現
・内装はバスタブ式+シートの下半分はバスタブに直接モールド
・レクサスにはついていたメタルエンブレムの類は無し
・分厚くて向こう側がゆがむウィンドウ

とこれまでのフジミの良かったキット(フェラーリF12やヴェネーノなど)の良い点をなくしたフジミスタンダードです
正直この内容なら今の基準で税抜き2600円が妥当なところに感じます
ひどく言えば車のキット1台分の金型が無駄になってしまった感じです
同じロータスでエリーゼやエキシージなどほかの選択肢もあったのに、このただでさえ新金型キットが出しにくい時代にタミヤの傑作キットがあるロータスヨーロッパをタミヤの内容を超えることなく出したのは非常に残念です

この内容で今作らないと一生お蔵入りが確定なのでチャッチャと処理します

ボディはパネルラインなど深くてシャープに掘られており好印象です
DSC09234.jpg

ボディのリアウィンドウの部分は金型の抜きの関係で別パーツになっています
DSC09235.jpg

まず、別になっているパーツを瞬間接着剤を多めにつけて接着し硬化後合わせ目を処理しました
この部分は爪楊枝を当て木として使うと簡単に処理できました
DSC09240.jpg

ウィンドウのメッキモールは角の部分まで成形されており新鮮です
ただそのままだとこの角の部分が少し大きい気がしたので少し小さめに削りました
DSC09241.jpg

加工後はこんな感じです
角の出っ張っているボディとの境界の部分を直線部分と同じになるように削りました
その後塗り分けしやすいようにラインチゼルで境界部分に溝を掘っておきます
DSC09244.jpg

後はパネルラインを0.2mmのラインチゼルで彫りなおし
各部の余計な突起を削り落として目印として0.5mmのピンバイスで凹みをつけておき
フェンダーミラー固定用の穴を同じく0.5mmのピンバイスで開けておきました
フェンダーミラーは支柱の幅が細いのでキットの指示通り1mmぐらいの穴を開けると完成後間違いなくみっともない感じになるので
0.5mmの真鍮線で固定するようにします
またフェンダーアーチの部分のパーティングラインが結構目立つのでしっかりと削って均しておきます
DSC09250.jpg

その後、捨てサフを吹いて全体を1000番の水研ぎで仕上げて下地処理は終了です
このキットは値段は高めですが組む分にはさっくりと組めるので
版権が絡まない廉価版をとっとと発売したほうが良いと感じました

次回ボディの塗装です
2015-07-25 : 1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 レクサス LS600hl 2013年仕様 製作 ボディの塗装

レクサスのボディ塗装を行いました
今回はこのブログにしては珍しい純正カラーでいきます
(とはいってもi8も純正カラーでしたが)

今回再現するのはブラックオパールマイカです
これらの塗料を用いて塗装しました↓
DSC09230.jpg

このボディカラーはぱっと見は黒ですが光が当たった部分のみ紫から青に輝く感じです
これを恒例のパールと黒を混ぜた塗料で再現して見ます

そういえばあまり紹介する機会がなかったのですが
自分はボディを塗装するとき基本的にペットボトルに固定しています
ペットボトルに少し水を入れてふたをし、ふたにマスキングテープ→その上に厚みのある両面テープ(スポンジの層があるもの)→
マスキングテープの乗り面を上にして貼り付け→ボディを固定、といった感じです
DSC09223.jpg

話をボディ塗装に戻します
まずは下地としてガイアの黒サフと銀サフを混合したものを塗装しました
グレーサフなどでも問題ないのですがセール時に半額で購入した銀サフが余っているので使っています
DSC09226.jpg

この上に
クレオス,サファイアブルー:ガイア,Exブラック=3:1
ぐらいで混合したものを吹き重ねていきます
この塗料はパール(サファイアブルー)の明るくなろうとする力と
Exブラックの暗くなろうとする力が釣り合うところまで濃くなると
それ以上濃くならなくなるので塗り斑を抑えることが出来ます
黒下地の上にパールを吹く場合と比べても遜色ない仕上がりになるので
特にドアやエンジンフードがボディと別になっている場合には便利だと思います
DSC09228.jpg

そのままだと実車の紫っぽさがあまりないので
ガイアのクリアーウルトラマリンブルーに色の源マゼンタを少し加えこれをクリアーで半分くらいに薄めたものを全体にコートしました
同時にパールの粒子が泳がないよう押さえる目的も兼ねてます
(写真だとほとんど違いが分かりませんが)
DSC09231.jpg

ボディのメインカラーはこんな感じで塗装しました
乾燥機に放り込んで十分乾燥させた後、細部の塗り分けを行いました

フロントグリルの内側はガイアのダークステンレスシルバーに黒を適当に加えたもので塗装しました
DSC09238.jpg

サイドはメッキモールの上にデカールを貼る必要があるのであらかじめダークステンレスシルバーで塗装しておきました
またセンターピラーはつやありの黒になるのでこの部分はExブラックで塗装しておきボディと一緒に研ぎだそうと思います
この後デカールをはって全体をクリアーで押さえデカールを保護しウレタンクリアーに備えました
DSC09263.jpg

この段階でフロントグリルを組んでみるとこんな感じです
新キットだけ合ってかなりの雰囲気です
DSC09262.jpg

次回に続きます
2015-07-24 : 1/24 レクサス LS600hl  [フジミ] : コメント : 2 : トラックバック : 0
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フジミ 1/24 レクサス LS600hl 2013年モデル 製作 ボディの下地処理

お手つきもひと段落したので新キットの製作に入っていきます

今回はフジミのレクサスLS600hlの2013年モデルです↓
DSC09232.jpg

スピンドルグリルや内装、ホイールなどぱっと見はなかなか好印象です

早速製作に取り掛かります
まずはボディから処理していきます
過去のモデルのキットとは異なりボディは一体形成で用意されており組み立てやすり合わせの手間が省けて好印象です
各部のモールドもかなりはっきりとしています
DSC09192.jpg

今回はどうしても気になってしまう一体成形のドアハンドルをちゃんと握れる形状に加工します
おそらくその方が塗装、研ぎ出しも楽になってくれるでしょう
DSC09193.jpg

という訳でドアハンドルを複製します
まずはお湯まるで型を取ります
前後のドアハンドルは形状、サイズが共通なので左右分の2つ型を取りました
DSC09194.jpg

後は型にタミヤの光効果パテや100均のUV硬化レジンを流し込んで太陽光に当てて固めました
型から取り出した後つかえそうなものを削り込んでそれらしい形状に整えます
ハンドルの中央部分を薄くするように削りこむとそれっぽくなってくれました
予備も含めて多めに複製しておきましたがこの様子だとあまりそうですね(あまったら積んでる2010年モデルにでも使おうと思います)
DSC09197.jpg

複製が終わったのでボディ側のモールドを削り落とします
このときドアハンドルの後ろ側をモールドに沿ってラインチゼルで掘り込んでおきます
個々を少し掘り下げておかないとかたどったハンドルを接着するときに隙間が開いてしまいそうだったからです
その後なるべくカッターナイフでいけるところまでモールドを除去しました
DSC09198.jpg

その後リューターでモールドを除去しながらくぼみを形成しました
あらかじめカッターナイフでモールドを除去しておくと失敗しにくいと思います
DSC09201.jpg

くぼみはリュータービットのままだと荒れてしまうのでタミヤの赤ふたのコンパウンドをかけました
例によってリューターに細くきった綿棒を差し込んでおき、コンパウンドをボディのくぼみに他の綿棒ですり込み
そこに回転する綿棒を当てて整えました
調子に乗って当て続けていると熱がこもってプラが溶け出しそうになるので要注意です
DSC09203.jpg

後は捨てサフを吹いて状態を確認しました
ドアハンドルはスマートエントリーシステムのモールドまでコピーできて満足です
ドアのくぼみもちょうどいい感じになってくれました
DSC09214.jpg

後はモールドをラインチゼルで彫りなおしパーティングラインを消すぐらいです

ただ各部の厚みはそれなりにあるので捨てサフを吹いた後カッターナイフなどでうすうす攻撃をしておきました

またこのキットはフジミ特有、CR-Zの最終組み立て段階でみしみしと音を立てながら多くのモデラーを恐怖のそこに突き落とす出っ張ったウィンドウパーツ(フジミCR-Zウィンドウとでもしましょうか)を採用しているので下地段階でしっかりと準備しておきます
とはいってもウィンドウモールの内側の完成後見えなくなる部分をぐるっと一周、削っておけば問題なさそうです

青矢印のところはドアミラーの取り付け基部になるのですがこの部分だけ以上に薄くなっており真鍮線を打つ場合
頼りないのでプラバンを貼り足しておきました
DSC09216.jpg

後もう1つボディで注したほうがよさそうなのがフロントグリルです
フロントグリルはメッキパーツで用意されておりスリットも抜けていて素晴らしいと思います
こういったメッキパーツはランナーから切り出す前に傷や汚れがつかないよう
ガイア、マルチプライマー→Exクリアーで保護しておきました
DSC09222.jpg

フロントグリルはそのままだとぱちぴた過ぎて塗膜の厚みが増えるとはまらなくなりそうなので余裕を持たせておきます
メッキパーツ側は完成後見えない部分を削りました
DSC09221.jpg

ボディ側は赤で囲った部分をカッターナイフでかんながけして少し削っておきました
またレクサスエンブレムがつく位置に穴を開けておき裏から爪楊枝などで押し出して楽にはずせるようにしておきます
DSC09219.jpg

仮組みするとこんな感じです
以前のアオシマクラウンと同様にかなり雰囲気がよくて実車の迫力がしっかりと伝わってきます
この時点でかなりテンションが上がりました
DSC09217.jpg

ボディはこのあと捨てサフを削り落としていく感じで
600番→1200番の水研ぎで下地を整えました

最後にサイドミラーの処理をしました
取り付け用にいつものように0.5mm真鍮線を打っておきました
また可倒式ミラーの分割線もぐるっと一周追加します
最後にウィンカーの部分を掘り込んでおきました
この部分はクリアーの余剰パーツを削り込むかダイソーのUVクリアーレジンで再生する予定です
DSC09211.jpg

次回はボディの塗装です
2015-07-23 : 1/24 レクサス LS600hl  [フジミ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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タミヤ 1/24 BMW Z3 製作 完成編

梅雨が開け関東は連日暑さが続き夏バテ気味で参ってしまいます。
それでもそろそろホビーショーの予約新製品の発売ラッシュなのでその前にお手つきを完成させておきました

という訳でタミヤBMW Z3の完成編です
(写真は拡大できます)

BMW Z3はBMWがマツダロードスターの成功を受けて開発した感じが強いオープンカーです
フロントのキドニーグリルなどぱっと見でもBMWと分かる特徴なデザインです
サイドのエラ状のダクトはBMW 507を模したものだそうでZ8やZ4でも同様のデザインが受け継がれています
DSC08979.jpg

Z3のキットはタミヤ以外にもレベルから発売されていたようですがほぼ目にする機会がありませんね
今回製作したものはタミヤ版のキットでさすがのタミヤらしく組み立てやすい内容でした
特に手を加えなくてもちゃんと完成できることはとても重要と改めて感じさせられます
DSC08939.jpg

例によって特に大きく手を加えることなくさっくりと組んでいます
各部のパーツの厚みを薄く削ってシャープにし、よく見える内装のシートベルトなどを追加したぐらいです
それでも十分な仕上がりになるのでタミヤのキットの地のよさを感じました
足回りも無調整ですがドノーマルな感じになってくれます
DSC08982.jpg

ボディカラーはガイアのバーチャロンカラーシリーズのターコイズメタリックです
この色は色味、発色、きめの細かさの3拍子がそろった非常に使いやすい塗料でボディカラーにお勧めです
特にきめの細かさはクレオスの8番シルバーと同じくらいでありながらよりメタリック感が強い仕上がりになるので驚きです
DSC08984.jpg

内装はボディカラーに合わせてタン内装にしました
例によって単調にならないよううっすらと陰の部分にシャドーを吹いています
フロアマットはおなじみの100均の貼れる布です
今回ドアロックの部分を伸ばしランナーで再現してみましたが完成するとドアゴムモールに隠れてほとんど見えなくなってしまいました
DSC08956.jpg

サイドのウィンカーは研ぎ出しの邪魔になるのでモールドを削り飛ばし
ミラーフィニッシュの空き箱とプラバンとの組み合わせで再現していました
ミラーフィニッシュの箱はラッカー塗料で簡単に塗装でき伸ばしランナーから削りだすよりも
今回のような均一な厚みが必要なパーツの造形には向いていると思いました
DSC08972.jpg

こんな感じでさっくりと組めるキットです
やっぱりこれぐらいのキットもたまにはいいものです
この時代の車のキットは他にもタミヤからいろいろと発売されているので(CLK、ボクスターなど)
積んでいるものも気が向いたら気分転換に処理したいと思います
DSC08960.jpg

最後は恒例のフロントビューで
(後から気づいたのですがキドニーグリルの内側は黒が正解のようです)
DSC08992.jpg

以上です
次回はやっと発売されたフジミの新製品の予定です
2015-07-22 : 1/24 BMW Z3 [タミヤ] : コメント : 2 : トラックバック : 0
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タミヤ 1/24 BMW Z3 ロードスター 製作 内装 最終組み立て

関東では梅雨が明けかなり暑い日々が続いており模型製作中も熱中症には十分注意したいところです
自分の場合はエアブラシでの塗装に夢中になっていると水分補給を忘れがちなので特に気をつけたいと思います

タミヤのBMWの内装を組み立てました
タミヤのキットなので特に問題なく製作できます

シートは合わせ目を瞬着で埋めた後シートベルトの受けとシートベルトのガイドをプラバンで追加しました
s-DSC08485.jpg

シートベルトのガイドの部分は箱絵を参考に0.2mmプラバンをそれらしく切り出して黒く塗装して用いました
s-DSC08490.jpg

加工箇所はそれぐらいで後は塗装して組み立てれば完成です
基本塗装をタンで行った後レッドブラウンでうっすらとシャドーを吹きました
シートベルトは前回紹介した100均製のもので金具はタミヤのGTウィングセットから流用しました
s-DSC08495.jpg

フロアマットもいつもの100均の貼れる布です
ドア内張りの上部にはプラバンでウィンドウのゴムモールを再現しました
また同じく内張り上部に0.5mmの穴を開けておきました
s-DSC08931.jpg

この穴に伸ばしランナーの先をあぶって丸めたものを差し込んでドアロックを再現してみます
この時代の車のドアロックはオープンカーだと目立ちやすい形状なので追加してみました
s-DSC08937.jpg

最終的にはこんな感じです
ないよりはましな程度ですが…
s-DSC08995.jpg

シャシーはタミヤのキットらしく何も加工する必要がなかったので省略します
インストにしたがって塗り分けるだけで十分でした

後は細部のパーツを仕上げます
ヘッドライトはクリアーパーツとメッキパーツの組み合わせによって再現されています
クリアーバーツの黒い部分はエナメル塗料で大まかに塗装した後爪楊枝ではみ出た部分を剥がして塗り分けました
クリアーオレンジの部分はクリアパーツの裏側から塗り分けたほうが楽だと思います
s-DSC08928.jpg

キドニーグリルは完全に抜けてないので裏からカッターナイフで削ってしっかりと貫通させました
s-DSC08484.jpg

ウィンドウもいつものようにスモークを吹いています
ウィンドウマスキングテープが付属しないため塗りわけが厄介でした
DSC08601.jpg

削り取ってしまったサイドウィンカーはミラーフィニッシュの空き箱を切り出して復活させました
土台の部分は0.14mmのプラバンでウィンカーよりも一回り大きく切り出します
DSC08602.jpg

ウィンカーは裏面にラピーテープを貼りクリアーオレンジで着色しました
s-DSC08930.jpg

エポキシ接着剤で接着して最終的にはこんな感じになりました
透明ランナーを削りだすよりも厚みも均一になり簡単だったと思います
DSC08980.jpg

次回完成写真です
2015-07-15 : 1/24 BMW Z3 [タミヤ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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100均製ナイロン補修シートを用いたシートベルトの再現 

久々に模型製作の小技の紹介です

今回は前回のBMW i8の製作で用いた100均製シートベルトの質感が思っていた以上だったのでその作り方を紹介します

材料はダイソーで購入した衣服用のナイロン補修シートです
衣類コーナーなどでゼッケンなどと一緒に売っていました
色は白、黒、紺色の3種類でした
DSC08727.jpg

このシートを用いてシートベルトを再現します
シートは粘着性のシールになっているのですが塗装や切り出しなどの作業を考えるとこの粘着面が厄介になるので
あらかじめシートを剥離紙から剥がしてコピー用紙などの紙に貼り付けておきます
紙に貼り付けることでシールのように貼り付けることは出来なくなりますが
シートベルトの金具パーツの取り付けや両面テープや瞬着、エポキシ接着剤などによる固定が容易に出来るようになります
DSC08730.jpg

その後シートを目的に応じた幅で切り出します
切り出すときは切れ味のよい歯を新しくしたカッターナイフを用いたほうが切り口がほつれにくくなります
DSC08731.jpg

切り口はそのままほうっておくと作業などをしているうちにほつれてしまうので接着剤をしみこませて固めます
縁にプラモ用接着剤をしみこませたところ、ほつれを抑えることが出来ました
DSC08732.jpg

後は好きな色に塗装していきます
素材がナイロンのためガイアのマルチプライマーを吹いてから塗装したほうがはがれにくくなります
塗装後はある程度の折り曲げにも耐えてくれるようです
DSC08733.jpg

最後に必要ならエッチングなどの金具を通し両面テープなどで固定して終了です
質感は写真のような感じになります
模型としてはかなりオーバースケールなのですがぱっと見の布っぽさの質感はそれなりだと思います
DSC08791.jpg

方法に関しては以上です

現状の利点欠点は以下の通りです

利点
・布っぽい質感
・好きな色に着色可能
・エッチングセットで金具のみのときにシートベルトを調達する必要があるとき安価に済む
・さまざまな方法で接着可能
・必要な幅の広さで切り出しが可能

欠点
・黒、白以外は塗装する必要がある
・調子に乗って折り曲げしていると塗料がはがれる
・同様にほつれてくる
・少し厚みがある(マスキングテープで作った場合と比較して)
・4点式や6点式の場合はどうなるか分からない

現状役に立つ場面はかなり限定されそうですが100均で入手可能であり持っていてもそれほど損はないと思います
今後レーシングカーのシートベルトもこれで作ってみたいと思います
2015-07-14 : 模型製作の小技 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

SOF

Author:SOF
主に車の模型をさっくりと組む模型人間です

最近はさっくりすぎて純正ディティールアップパーツすら用いないようになりました…

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