1/24 レベル ポルシェ918 製作 ボディの下地処理

レベルの918のボディの下地処理を行いました

前回のBMW i8とは違って所々手を加えています

まずはフロントのマーカーを透明化しました
この部分は一体形成で味気ないので100均のUVレジンで透明化します
まずウィンカーの部分をラインチゼルで掘って切り離しました
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その後バンパーとボディを接着して補強もかねてプラバンで固定代を作ります
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次に切り離したウィンカーをプラバンに貼り付け お湯まるかたどり→UV硬化レジン成形 
で透明パーツを作成しました
これはボディの本塗装後に取り付けようと思います
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フロントバンパーにはエアのアウトレットがあるのですが金型の抜きの関係上堀が浅いので
ラインチゼルとモデラーズナイフを用いて深く掘りなおしました
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お次は再度ダクト周辺です
キットのままだとダクト部分が抜けておらず奥行きも足らない感じなので貫通させることにしました
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別パーツになっているダクトの後部を切り取りなだらかに成形しました
これでメッシュを貼れば奥行きとダクト開口を同時にこなせます
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またピラー周辺の分割線も抜きの関係で省略されているのでラインチゼルとモデラーズナイフで彫りなおしました
この部分はオープン状態で展示するとかなり目立つのでふちが薄くなるよう削り込みました
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サイドウィンドウのゴムモールはサイドウィンドウを下げた状態にするようにはなってないので
溝を追加しました
ラインチゼルだけでは幅が狭いのでモデラーズナイフを用いて幅を広げています
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次はサイド前方のダクトです
この部分も金型の抜きの関係で凹みが再現されていないので爪楊枝に紙やすりを巻いて削り込みました
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この部分にはドアのパネルラインがあるので追加して掘り込んでおきました
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その上部のダクトも抜きの関係でシャープさが無いのでナイフややすりで掘り込みました
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こんな感じになるまで薄くしておきます
奥行きが足らない気がしますが修正するのが厄介なのでメッシュを張ってごまかそうと思います
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サイドミラーにも金型の都合上変な段差があるので削りこみました
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また可倒式のミラー分割線を実車を参考に掘り込みました
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ミラー根元の接続部分は作りやすさを考慮した構造になっているのですが
そのままだと実車と違うので変更しました
根元のボディ埋まる部分をあらかじめ切り離してこれをボディに瞬着で固定しなだらかにしておきます
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ミラーの固定は軸に真鍮線を打って行うことにしました
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こんな感じでミラーを取り付けるようにします
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そろそろ加工箇所も終わりです
リアバンパーのダクトもふさがっているので開口しました
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そして最後にリアの可動式スポイラーの支柱をあと嵌め加工しついでにシャープになるようふちを薄く削りこみました
s-DSC00934.jpg

ボディの加工は以上です
複雑なボディ形状のためどうしても再現できない部分があるのは仕方がないとあきらめて
目立つ部分を中心に掘り込んでおきました

次回に続きます


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2015-09-29 : 1/24 Porsche 918 Spyder [Revell] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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1/24 レベル ポルシェ918 製作 ヘッドライトの電飾

しばらく更新が滞っていましたが918の製作期を再開します
現在静岡オー通までに完成できるよう大急ぎで製作中です

まずはヘッドライトにLEDを仕込みました
ポルシェ918のヘッドライトは特徴的な4つ目をしているのでこれを光らせて強調しようと思います
まずはヘッドライトハウジングの裏に4箇所1.5mmの穴を開けました
穴を開けた後、効果的にLEDの光を前に向けるためプラの厚みを半分くらいに薄くしています
s-DSC00870.jpg

次にLEDを配置しました
今回用いたのは秋月電子で購入した1個10円のチップLEDです
これを0.15mmポリウレタン線で配線して片側につき4個貼り付けました
LEDの固定は瞬着で位置決め→エポキシ接着剤で補強して行うと楽です
固定後ポリウレタン線のプラスマイナスを間違えないよう束ねて凸ピンをはんだ付けしておきました
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4つ目の部分はクリアパーツで用意されており光らせるのに好都合です
実車では先端部分のみ光るようなのでマスキングゾルでマスキング後
黒サフ→シルバーで塗装して遮光しておきました
s-DSC00883.jpg

これらを組み付けて光らせてみるとこんな感じです
少し光が漏れているところを修正する必要がありますがちゃんと4つ目を光らせることが出来ました
s-DSC00920.jpg

かなり短くなりましたが今回は以上です
次回に続きます
2015-09-28 : 1/24 Porsche 918 Spyder [Revell] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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1/24 レベル ポルシェ918スパイダー 製作 キットレビュー

待ちに待ったポルシェ918スパイダーが無事発売されました
BMW i8のときと同様、期待を裏切らないかなりの良キットなのでまずはキットレビュー的なものをしたいと思います
(画像は拡大できます、レベルのキットの品質が気になる方は是非拡大してみてください)
s-DSC00626.jpg

まずはボディです
バンパーや入り組んだ部分などは別パーツになっています
ところどころ合わせ目処理が必要な部分が出そうですが最低限になるように工夫されている印象です
各部のモールドやエッジなどはかなりシャープに造形されています
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そのボディの別パーツが納められたランナーです
このランナーはレベル特有の包装のせいで少しゆがんでいましたがパーツそのものに問題はなさそうです
ちゃんとルーフトップのパーツもあります
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お次はクリアーパーツ類のランナーです
ウィンドウなどは国産キットと比べても抜群の透明度、ヴェルトラインが目立たないゲート配置など高品質なクリアー成形です
ウィンドウなどはBMW i8と同様外嵌め式でボディとの段差が少なくリアルに仕上がりそうです
このほうがスモーク塗装も楽になるので国産メーカーも見習ってほしいです
リアのメッシュのエンジンフードはタミヤのカレラGTと同様にクリアーパーツにメッシュ上のデカールを貼るようになってます
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お次は内装シャシー関連のランナーです
最近のキットでは省略されることが多い内部のフレーム的なものも用意されています
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ダッシュボードはスライド金型で気合の入った造形です
レベルのキットは内装が素晴らしいのですがこのキットも漏れずかなりの雰囲気に仕上がりそうです
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その他の内装パーツのランナーです
シートの造形もかなりのものです
またAピラーの内張りがしっかりと用意されているなど抜かりない構成です
オープンカーだとどうしても目立ってしまう部分だけにとてもうれしい配慮だと思います
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エンジンマウントフレームなどのランナーです
タミヤのポルシェカレラGTを髣髴させるフレーム構造です
モールドもシャープで大きな引けも無く素晴らしいです
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お次は駆動系のランナー
エンジンのモールドなど以前のアウディR8からかなり進化しています
ブレーキディスクはバリエーション展開を考慮してか放熱用の穴をデカールで再現するようになってます
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シャシーは最近のキットではおなじみの一枚板構成です
実車もこんな感じなので特に不満は感じないです(サスアームがちょっと残念ですがフジミの数倍はましです)
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デカールはこんな感じでナンバープレートいっぱいです
内装のカーボン部分のデカールがセットされているのに驚きました
この部分はオープンカーだと目立つのでうれしいです
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タイヤは少し厚みがあるきがします
今回はアオシマの20インチに換装しようと思います
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最後はメッキパーツ類です
メッキの乗りはシャープかつ鏡面といった感じの理想的な仕上がりでした
s-DSC00635.jpg

キットに関してはこんな感じです
BMW i8がすごすぎたせいでいまいちインパクトにかけますがそれでも国産キットの平均よりは間違いなく上の品質の
キットだと思います

早速製作に取り掛かりたいと思います
次回に続きます



2015-09-18 : 1/24 Porsche 918 Spyder [Revell] : コメント : 4 : トラックバック : 0
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タミヤ 1/24 トヨダAA 製作 ボディ塗装 内装 シャシーの組み立て

トヨダAAの続きです
関西オー通向けに大急ぎで作ったのでほとんど写真が無いのでほぼダイジェストでいきます

ボディはいつものラップ塗装です
(塗装工程は撮り忘れました…)

ホワイト→マスキング→ブラック→タミヤエナメルメタリッククレイスタンプ→タミヤエナメルクロームシルバースタンプ→
ガイアクリアーレッド→デカール貼り→ウレタンクリアーで仕上げました
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ドアヒンジは丁寧に切り飛ばして別パーツ化しておき研ぎ出し後に接着しました
エンジンフードの押さえ金具は削っておいて後から板重りを使って再現しようと思ったのですが
ないほうがすっきりしているので追加しませんでした(ただ単に面倒だっただけですが)

お次はシャシーです
このキットは強度確保のためシャシー関連のパーツにABS樹脂が用いられています
そのためABS用の接着剤を用意する必要があるのですがこのキットのためだけに用意するのももったいなかったので
すべて100均の瞬着で組み立てました
接着強度確保のためシャシーを未塗装状態で組んでから半つや黒で塗装しました
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シャシーはかなり力が入った再現だと思います
(ところどころにあけた固定用の穴が痛々しいですが)
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トヨタ最古の乗用車のサスペンションの構造などを組みながら理解出来るキットで
最近の車にはまったくない構成なだけに作っていて新鮮でした
マフラーエンドの穴のみピンバイスであけています
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ホイールはウレタンクリアーで艶々にしました
ホイールキャップはメッキパーツでガイアマルチプライマー→Exクリアーでメッキを保護しておきました
幅の狭いナロータイヤがかえって新鮮です
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お次は内装です
少ないパーツ構成ですがシートの裏側のふたとなるパーツが用意されていてかなりの雰囲気です
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配色はかなり適当です
シート類はガイアグレーサフ
それ以外は黒サフにグレーサフを混ぜたグレーで塗装しました
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ウッドパネルはロータスヨーロッパと同様にガンプラ用のスミイレマーカーを用いました
下地にウッドブラウンを吹いた後スミイレマーカーのブラウンとブラックで適当な模様を書きこれを綿棒でこすったりして
ところどころぼかした後上にクリアーオレンジを重ねてみました
ぱっと見る分にはそれっぽい雰囲気になってくれたと思います
DSC09861.jpg

製作途中の写真がもう無いので製作記はこれで終わりです
次回完成写真です
2015-09-15 : 1/24 トヨダAA [タミヤ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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主にカーモデル向けの電飾の開発

このところ丸目などの簡単な電飾をしてきました
しかし最近の車には特徴的な光り方をするヘッドライトが多くなっており
この部分が車のキャラクターラインといってもいいぐらい目立だつ気がします
(たいていのカタログ画像でも光っていますし)
という訳でこれらを光らせればより車のらしさを引き出せるのではないかと考え色々と試行錯誤中です


まずはBMW i8のアイライン
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光ファイバーを使わずにもとのヘッドライトハウジングの形状をきっちりと維持したまま光らせることが出来ました
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お次は210クラウン
メッキシルバーのおかげでカバー越しに見る分には加工したと分からないくらいになってくれています
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最後はアヴェンタドール
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消灯状態でもきっちりと元のモールドを維持してます
(左 加工後、右キットのまま)
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今のところ改善点がまだまだあるのでもう少し技術として熟成しようと思います
2015-09-11 : 模型製作の小技 : コメント : 8 : トラックバック : 0
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タミヤ 1/24  トヨダ AA 製作 ヘッドライトの電飾

関西オー通も終わったので新たに製作記を始めます

今回製作していくのはタミヤから発売されたトヨダAAです
発売当時はBMW i8があったせいで見向きもしませんでしたが他に製作するキットが無かったので物は試しと製作していきます
(すでに完成していますが…)
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まずはヘッドライトを光らせようと思います
このキットのヘッドライトは特長的な形をしているので光らせたら面白そうというのもあります
思っていたよりもヘッドライトヘゼルのサイズが大きくチップLEDなら問題なく収まりそうです
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という訳で早速加工してきます
まずはリフレクターの中央部分に2mmの穴を開けました
この部分の裏側にチップLEDをセットします
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LEDをセットしやすくし、光を効率的に前面に投射するために裏からプラの厚みを薄く削っておきます
チップLEDは光が横方向に拡散しやすいので薄ければ薄いほど無駄な光が減ってくれます
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ヘッドライトの配線はライトヘゼルの取り付け軸が十分に太いのでこの中にポリウレタン線を通して行いました
軸の部分に0.5mmのピンバイスで穴を開けこの中に0.15mmのポリウレタン線を2本通します
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LEDは3mm角ぐらいのチップLEDを用いました
配線は両面テープにLEDを固定して行うと楽です
横の小さいチップLEDは今回用いませんでした
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このチップLEDをヘッドライトリフレクターの裏に瞬着仮止め→エポキシ接着剤充填で固定し
写真のように配線を巡らせてLEDの仕込みを行いました
結構スペースがあり干渉するといったことは無かったです
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リフレクターにあけた穴はそのままにしておくと目立つので少しでもごまかしておきます
ロータスのときと同様に透明な伸ばしランナーをあぶってレンズ上に加工したものを字句を少し残して切り
穴の部分に接着しました
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最終的にはこんな感じになります
レンズ越しに見る分には十分ごまかせたでしょうか
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ただ今回は厄介なことに研ぎ出し後のボディに固定した状態で内部の配線をはんだ付けする必要があり
かなり心臓に悪い思いをさせられました…
写真のように0.15mmポリウレタン線を捩じらせてリード線につなぎました
ボディを溶かしたり傷つけたりすることが無くてよかったです
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お次は電源です
エンジンレスなキットのため搭載場所には困りません
エンジンがある部分に問題なく収まってくれる100均のサイクルLEDライトと可変抵抗、47オームの保護抵抗を
写真のように配線しました
今回はスイッチを操作しやすいようスイッチの表面にドリルでくぼみをつけたプラバンを瞬着で固定しています
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これらをシャシーのパーツに固定しました
シャシーにはあらかじめ操作用の穴を開けておきそこにあうように両面テープや瞬着で位置決めした後
エポキシ接着剤を充填しました
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最終的に光らせてみるとこんな感じです
明るさは可変抵抗をシャシー下面からいじることで簡単に調整できます
今回はボディを塗装した後のはんだ付けやポリウレタン線の使用など色々初めてなことが多かったのですが大きなトラブル無く
電飾出来て良かったです
DSC09855.jpg

次回に続きます



2015-09-04 : 1/24 トヨダAA [タミヤ] : コメント : 0 : トラックバック : 0
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第3回 関西オートモデラーノ集い その他気になったもの

関西オー通のレポートの続きです
今回のオー通の会場では話したり他のモデラーさんと作品を並べたりと写真を撮る暇がほとんど無く
会場のすべての作品を紹介できないのが残念ですが写真に収めたもののうち気になったものを紹介したいと思います


のりをさんのBMW i8です
カーボン部分の光沢塗装とボディのマットブラックとのコントラストが斬新でした
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同じくBMW i8です
ライトブルーメタリックが鮮やかでした
こうしてみるとBMW i8はいろんな色が似合いそうです
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模型転倒虫さんのコルベットです
元のキットがスナップフィットとは思えないほど手が加えられており
それでいて改造をまったく感じさせないクリーンな仕上がりでした
ボディのメタリックレッドもきめ細やかなスケール感あふれる塗装で素晴らしかったです
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Naoviaさんのプリウスです
ルーフの旭日旗がかっこいいです
オーバーフェンダーもボディにぴったりに成形されており迫力満点です
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KatsuさんのフルスクラッチのNDロードスターです
タミヤからアナウンスされているNDロードスターをすでにフルスクラッチで3台も完成させておりただただ驚くばかりでした
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フジミのマクラーレンF1GT-Rです
めったに完成品を見ないキットだけに新鮮でした
ボディのカラーリングもばっちり決まっていてガルフブルーにオレンジラインが映えています
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こちらも完成品をあまり見ないアヴェンタドールロードスター
メタリックパープルのボディカラーが非常に美しかったです
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そしてこちらもあまり完成品を見ないアオシママクラーレンF1GT-Rです
ボディカラーのコントラストがとても鮮やかでした
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最後はマルチマテリアルキットのF1です
おそらく普通のプラキットの4倍くらいのパーツから構成されているであろう高密度キットを
クリーンに仕上げるのはとても大変だと思います
いつかマルチマテリアルキットを仕上げるときの目標にしたい作品でした
DSC00098.jpg


以上でレポートは終わりです
今回写真を50枚くらいしか取れなかったのが本当に残念です
会場にはこれ以外にも素晴らしい作品が所狭しと並んでおり圧巻でした

最後にこのような素晴らしいイベントを開催して下さった主催者様にお礼申し上げます
本当にありがとうございました

また来年もテーマ作品のBMWを用意して参加したいと思います


2015-09-02 : イベント : コメント : 6 : トラックバック : 0
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プロフィール

SOF

Author:SOF
主に車の模型をさっくりと組む模型人間です

最近はさっくりすぎて純正ディティールアップパーツすら用いないようになりました…

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